第一回とーくアンドとーく開催してみました

コロナ感染防止のために人と会えず閉塞感がつのっていますが息抜きできてますか?
昨日の22日、四人という小人数がフェリーチェホールに集い、じっくりおしゃべりしてみました。内容は半生の自伝とか生きるために心がけていることとか様々でしたが誰もが違う環境だったり違う信念もっていて、違っているからこそお話が面白く有意義で、かえって安心しました。みんなで声を合わせてサンタルチアと帰れソレントを歌いました。これも楽しかった❢
そこで第二回もやってみようということになり冬に開催の予定となりました。おしゃべりと冬の歌をたっぷりと歌いましょう。誰でも自由に気軽に参加できます。ぜひご参加ください。詳細はまた発表します。

お得‼️9月のご利用はキャッシュバックがあります

9月中のご利用領収証を一万円集めて集めて相模原市役所に送ると2000円もらえます。
フェリーチェホールのご利用領収証だけでなくサンキューキャンペーンののぼりの立っているお店の領収証なら合算できます。
ただし、相模原市民にかぎる特典です。
市民の皆さん、どうぞこの機会逃さずご利用ください。
当ホールに申し込みチラシ備えてあります。
詳しい情報は相模原市特設ホームページ
さかみはらサンキューキャンペーンでも検索して下さい!

とーくアンドとーく参加者募集

コロナが猛威を奮う殺伐としたこんな時こそ明るく声かけ合いませんか?少しの時間ご一緒して、自分の思いを伝え相手のことを知るそんな集いを企画しました
♥️気軽にお話しましょう♥️のんびりと心地よくが楽しいです✨

開催日時
令和3年9月22日水曜日10時から12時まで
開催場所
フェリーチェホール
内容
参加者それぞれが3分スピーチを行いその事について全員でたわいもないおしゃべりをします
参加費用
800円
参加者はマスク着用
募集人員
5名
コロナ感染防止のため少人数開催としているので、定員になり次第締め切ります
申込方法
フェリーチェホールに直接電話09025675591かメールf.kuzekannon@docomo.ne.jpに9月15日までに申し込みをして下さい

コロナの時代を生き抜こう20

今日8時15分一分間黙とうさせていただいた。
昭和20年の今日何の落ち度もない広島の市民は原爆で地獄に突き落とされた。核兵器を使用する者はもはや魔物、その行為は絶対悪であると戸田城聖は断じた。
75年後本年一月に国連で核兵器禁止条約が発効した。
日本は、広島は、私は、被爆当事者として世界の全人類の仏性に訴えることによって、核兵器廃絶の先頭を走り行動してゆく決意を新たにした。

コロナの時代を生き抜こう19

ワクチン二回目は副反応有組と無組があるようだ。
私は典型的有組だった
周囲は無組ばかりだったので安心して望んだ結果は15時間後に発熱38度6分それから次の日の朝まで高熱が続いた
症状は高熱の他頭痛、節々の痛み、倦怠感で起き上がれないまま過ごした
その後は嘘のようにV字回復
感想はコロナの擬似体験をした気分、本当に辛い経験をしたので絶対コロナには感染したくない
一人暮らしとか家族がいても仕事などで看護者のいない皆さんは是非二回目ワクチン接種のあと枕元に次のものを用意して眠ってほしい
○解熱鎮痛薬最低3錠
○体温計
○消炎鎮痛ハップ
○携帯電話
○最低三食分の食料
○1日分の飲料
最後に冷房をかけて寝ることです❗
ワクチンは接種すれば①感染しずらい②発症しずらい③重症化を防ぐ効果があると主治医が説明してくれました
大変だけど順番が来たら受けることをおすすめします

コロナの時代を生き抜こう18

尊厳

コロナ禍や地球規模の気候変動などが押し寄せるいま、諸問題を切り抜ける根幹として叫ばれているのが「人間の尊厳」
私個人は人間の素晴らしさを垣間見たときこの言葉が当てはまると思っていたが、とても感覚的に理解しているようだったので勉強してみた

歴史的には(ローゼン教授がヨーロッパの歴史を振り返り分析している)
「地位としての尊厳」古代中世では王公貴族聖職者地元名士に限られていた
「人間の地位としての尊厳」フランス革命以降全ての人間は人間という地位に則して尊厳を持つという考えが広がる
「本質としての尊厳」18世紀カントは人間として生まれたものは誰とも交換できない絶対的な価値があり尊厳の根幹は自律と考えた
つまり自らを律することにより道徳法を自身に与えることができるからこそ全ての人間は平等に尊厳を有している
「態度としての尊敬」18世紀シラーは罵詈雑言に対して毅然とした態度を取ることは容易でないとしてもそのように振る舞おうとすることは特定の人間に限られるものではないとして平凡な人間の中に英雄を見るという形で平等な人間の尊厳を構想
「地位」「本質」「態度」から尊厳の概念が導き出される
池田SGI会長は自身の尊厳のかけがえのなさを心の中から実感した人が一人また一人続く中で他の人の尊厳の重みにも気づき『自他共の尊厳が輝く世界』を築く決意を互いに深めあってゆくことが大切という

コロナの時代を生き抜こう17

今から800年ぐらいむかし鎌倉時代の日本も伝染病と天災が続く時代だった
その頃生きた日蓮聖人の言葉が御書として残っている

人のために夜火をともせば人の明るきのみならず我が身も明し
されば、人の色を増せば我が色も増し、人の力増せば我が力勝り、人の命を延ぶれば我が命延ぶなり

コロナで人に合える機会も少ないが目の前の一人を大切に思いやってゆくことで、自分の命も少しずつ変化してゆくということか

コロナの時代を生き抜こう16

コロナ禍も長くなり混沌の度合いは増していますね。私たちは慢性的不安とやり場のない不満のなかにいます。今日ご紹介するのはリテラシー(情報を読み解く力)です
○新聞、テレビの時代は送り手と受け手が別れていたのでゲートキーパーがいた(送り手は複数の目で裏付けがあるのか、表現は適切か、とのチェックができた)
●SNSの時代は人と人が繋がることを目的としているので情報が真実であるかどうかは重視されない、デマや流言は社会に溢れているのは当然
私たちはどうする?
★曖昧な状況の中でも拙即に判断しないでその状況に耐える★ことが大切と佐藤京大大学院教授は語る
「即時化する快楽」VS「遅延化する利益」
教育を例にあげると計算や漢字の繰り返し練習は辛いがやり続けることで効果が出る。遅延化することで利益が出るとわかっているから教育は成り立っている
同様に曖昧な情報に対しても即断しようとする欲求に耐え続けることでやがて誤った情報は淘汰され自分の考えもまとまってくる
しかし曖昧情報に耐え続ける力(性急に理由や証明を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑のなかにいる能力)を養うのは苦しい
☆耐える力を養うためには
誰もが情報の送り手になれる時代だからこそ反対意見もつきあわせて討論したうえで形成された合意が必要だがSNSの世界では反対意見が見えてこない
♥反対意見を主張する他者は敵ではない♥♥♥
意見を交わし合おうとする努力の積み重ねが他者の視点を理解し他者への思いやりを育む

コロナ禍のさまざまな問題を感染抑止か経済優先かとの二項対立に当てはめてしまうのも他者が見えていない典型的例だそうで
自分以外敵だとの考えらしいです。
仲間だという共感を得るためには敵を作るのが手っ取り早い
相当心してかからないと私たちも情動社会の一員になってしまいそうですね。
私も今日出会う目の前の一人はかけがえのない尊極な仏と思って敬う姿勢を鍛え続けないと流されてしまいそうです。

コロナの時代を生き抜こう15

21年度予算成立
106兆6097億円と過去最大
税収減少に伴い新規国債発行高40兆円越
特色
○コロナウイルス感染対策機動的対応に予備費五兆円計上
○官民の事務デジタル化
○50年までの温室効果実質ゼロ
○保健所体制整備、医療機器生産能力向上
今後の議題
●安全保障上重要な土地利用を規制する重要土地等調査法案
●後期高齢者医療費用窓口負担を引き上げる医療費制度関連法案
与野党対決型となる見込み

なお秋までには衆議院選挙も行われる

私は昨今のデジタル化についてゆけないうちの典型的一人です👋😍💋
官民のデジタル事務化は社会の流れとして仕方のないものとして受け入れるが、せめて電話相談窓口だけは量と質を揃えて充実して欲しい❕
それがあれば高齢者もがんはれます‼️

コロナの時代を生き抜こう14

3月21日緊急事態宣言首都圏は解除されましたが油断禁物
これまでどおり3密回避と換気、マスク着用、手洗いの習慣は続けましょう

さて卒業シーズン、新聞で旅立つ学生へのステキなメッセージを読んだのです
サートン教授の(私にとっての英雄とは❓)のなかの一節を紹介するものでした
英雄とは饒舌を弄する人では決してなく
己の職場で、己の研究室でもくもくと最善を尽くす職人であり、科学者である
自分と他人のために美しいものを創造する人々である
そして心理の発見のために貢献する人々こそが真の英雄である
すでに62歳の私も青年のごとくこの言葉に感動し日々そのような道を歩み続けたい
卒業生の皆さま、社会人の皆さま、家庭人の皆さま、すべての皆さまに、勇気と希望と、この言葉を送ります